サービス提供責任者とは

サービス提供責任者とはいったい何なのでしょうか?なぜ重要なポイントとなってくるのでしょうか?
まず現時点でサービス提供責任者として活動できる資格として

 

  1. 介護福祉士
  2. 介護職員基礎研修を修了した人(平成24年度でこの資格は終了となります)
  3. ホームヘルパー1級
  4. ホームヘルパー2級の方で3年以上の介護の業務を経験している方

 

問題なのは④の部分なのです。④に該当する人はサービス提供責任者とすることができました。しかし平成24年度4月からは100%認められなくなるのです。厳密に言うと介護報酬が減算になるわけです。

 

こうなると困るのは介護を運営している方々。おそらくホームヘルパー2級(3年以上の業務をしている方)をサービス提供責任者として扱っている介護施設はたくさんあると言われています。
ではホームヘルパー2級を持っている人が実務者研修相当のサービス提供責任者になるには320時間の講義を受けなくてはいけないのです。

 

だったら今から介護業界で働きたいと思ている人は実務者研修の資格をとった方が断然有利なわけです。
介護施設ではサービス提供責任者の人がほしいわけですから・・・

 

ではサービス提供責任者って何?

 

簡単に言うと調整役ですね。介護現場で働いている人たちの勤怠を管理したり、また介護を利用してる方とヘルパーさんの相性を考えたり。もちろん現場で働くこともできます。

 

また訪問介護に置いては利用者の家族の方と話して希望や要望を伺い方向性を説明したり、そしてその準備をしたりすることもします。

 

調整役って言葉はあまりよろしくないですね。介護現場のマネージャーみたいな感じのお仕事になります。

 

>> 介護職員実務者研修について図解で詳しく解説しています。 <<

 

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