介護職員基礎研修とヘルパー1級を実務者研修へ
2013年度より、介護職員基礎研修とヘルパー1級を実務者研修へ一本化することが決まりました。
厚生労働省は、現在の介護の資格課程では養成体系が複雑で、資格取得後の「キャリアパス」が不十分であるために、簡素でわかりやすいキャリアパスを作成する方向に決めました。
今後の介護のキャリアパスはこんな感じですね。
そして現在の介護職員基礎研修の資格をもっている方で「実務者研修」を受講する場合は、「医療的ケア」のみ50時間を受講すれば、介護福祉士の国家資格を得ることができます。