介護の実務者研修が終了してから

実務者研修が終わったら、研修担当職員とミーティングを通して研修の感想や質問、学んだことを述べて、助言をしてもらいます。また研修の目標を達成することができたかどうか、振り返って意見を聞くことが大切です。

 

ミーティングを終えて研修の記録をまとめることは、自分が行った介護の研修内容を再確認して、研修の大切さを自覚し、自分自身の貴重な財産にすることです。研修記録に際して、プライバシーを守ることは非常に重要であり、慎重に扱う心構えが必要になります。

 

研修先にはまとめた報告書を提出して、出来ればコメントをもらうことが大切です。研修記録は自分なりに研修ノートを作成して、研修中の日々の目標や、研修内容も時間を追って具体的に記入し、一日の研修を通しての発見や、自己評価、相手からの助言、そして明日への課題などを詳細に記録することによって、大きな効果を生みますし、それはまた自分自身の大事な財産にもなります。

 

介護保険制度下での援助者の役割は、福祉の要として、介護が必要な利用者の自立支援と生活の質の向上を目標として、援助することが責務といえます。研修で高齢者を目の当たりにして。機能低下を防ぎ、いつまでも何かの目標を持って生活ができるようにサポートしたいと思うことが非常に重要です。一人ひとりの努力と、連携の重要性を実感した姿勢を持ち続けることが、利用者を援助していく際に大切になります。今後、連携をとるうえで研修先は大事にして、横の連絡がとれる関係作りが大切です。

 

>> 介護職員実務者研修について図解で詳しく解説しています。 <<

 

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